印象に残ってることを徒然に…1 |
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ザワザワしているうちに、今人メンバーが全員登場し、おもむろに挨拶MCが始まりました。会場内は飲食のみ禁止。撮影OK、途中の出入りOKという、なんともオープンな設定になっていました。 そして、曲紹介無しで いきなり始まる演奏。多目的ホールの中が、7人分の音でいっぱいになりました。なんか聞いたことある…けど、これ、何の歌だったっけ???と記憶をまさぐる私。続けて「君といつまでも」になだれこんだので、”1曲目も加山雄三さんの歌だ”と気付けました。<プログラム内容にギリギリ付いていけている感じ 最初に書いておきますが、予想以上に演奏の音量が大きかったです。バンド全員が鳴らしているときは、歌声が
ところどころ聞こえにくくなるほど爆発してました。 さて、掲示板にも書いたけれど、もう一回、ここにも書いておきます。 2曲終わったところで、岸さんのMC。思った以上にお客さんが来てくれていて「蚤の心臓」の自分は緊張する…みたいなお話をされたような…。 「また君に恋してる」は、キーボード(ピアノ音)メインの伴奏で、しっとりと聞かせていただきました。 ここでボーカルは”選手交代”。メンバー唯一の40代であるドラムの方が
「22歳の別れ」を歌われました。この歌のイメージには、岸さんと比べると憂い要素の多い(ような気がする)ドラマーさんの歌声が似合っている気がしました。 「翼をください」では、再び岸さんがボーカルに。キーボード奏者の女性とのデュエットでしたっけ? コーラス有り、ハモり有りの豪華な感じにつられて、客席も一緒に歌ってました。 この後、メンバー紹介がありました。このとき、一通り名前をうかがったんですけど…全員の名前をきちんと覚えてきた自信が無いので、間違えると失礼だということもあって、名前は出さない方向でレポートを書くことにしました。すみません。 (2012.8.13) |
こおろぎ'73登場 |
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岸さんの紹介のときに、こおろぎ'73のメンバーだったという話が出たのに繋げて、こおろぎ'73の登場となりました。 今人で、たまたまアニメソングを歌うことになったとき、楽譜の一番下に「ささきいさお、こおろぎ'73」という表記があって、それがキッカケで参加を請うことになったというエピソード付きで、「ゆけゆけ飛雄馬」に入りました。 「ゆけゆけ飛雄馬」の前奏が始まると、マイクを持ったままステージを降りてくる
さとさん。目線は床を見ているけれど、確実に、こっちに向かって近付いてきました。そして、歌が始まると同時に、客席にマイクを向けたのでした。最初の餌食(?)は、みいさんのカラオケ友達。よかった、きっと、歌うの得意だわ。…と思ったのもつかの間、どんどん横にスライドして、こっちに近づいてくるじゃあ
ありませんか(汗)
しかも、みいさんが他の人より長く歌わされて、そこで1番が終わってしまうし。 ここで燃え尽きた感があったのですが、続く想定外の選曲「宇宙戦艦ヤマト」でも、再び、私たちの列が狙われたのでした(ひ~) (2012.8.13) 「帰れない二人」のときは、さとさんがジァンジァンで司会をしていた頃の話がチラと出ていました。RCサクセション、五輪真弓さん、井上陽水さんといった顔ぶれが皆、ノーギャラで出演していたって。 こおろぎ'73というグループの成り立ちを語り始める
さとさん。最初にメンバーの名前を紹介するところを、「岸……え~………なんだっけ名前?」 軽いジャブをかます
さとさんに岸さん大爆笑。何を言い淀んでいるのだろう?と会場全員が不思議に思い始めた頃を見計らってボケるという絶妙のタイミングにプロの技を見ました。お約束で、津島さんや牧さんの名前も出てこないというコントのような展開が続きました。 こおろぎ'73メンバーには掲載許可をいただいたので、3人だけのシーンではありますが、写真を貼りつけときます。安物デジカメで動き回る皆さんを写したせいか、皆の顔がぶれていない写真というのは数枚しか撮れていませんでした(苦笑)
そうそう…、この写真を見て思い出したけれど、こおろぎ'73コーナーのとき、岸さんは最初に持っていたギターとは別のギターに持ち替えられてましたね。パンポロリンの芋虫キャラクター”パンポロくん”や、静岡放送の「SBS」というロゴが付いたギターでした。 (2012.8.14)
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